平成23年度・愛知県B(数学)高校入試問題 [平成23年度(2011年)・数学]
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■■まとめ■■
図形の問題で考えさせるものが入っているのは例年通りです。相似,相似比と体積比に関する問題も出題されています。また,A問題と似ている問題(グラフの交点を求める)がありました。図形の最後は考えにくい問題も含まれていたと思います。
■■解説■■
クリックすると大きくなります。参考にしてください。
■■ポイント■■
[1]小問集合。
[1]小問集合。
(1)~(4) 計算問題
(5)(x+4y)(x-4y)+6xy=x2+6xy-16y2=(x+8y)(x-2y)
(6)x2-7x+8=0 これは因数分解できそうに見えるができないので,解の公式で解く。
(7)y=ax2でxがpからqまで変化するときの変化の割合は,a(p+q)で表せる。
[2]小問集合。
(1)Aさんの所持金をa,Bさんの所持金をbとして,連立方程式を作る。
よってAさんは3200円持っていた。
(2)半径が1/3 倍だから面積は1/9 倍。高さは5倍で,5/9倍
(3)①B(2,2)をy=ax2に代入すればいいので,2=4a。a=1/2
②△AOCの面積が△AOBの面積の2倍になるとき,OB=BCであるから,C(4,4)。
A(-4,8)より,直線ACの式を求める。
(4)まず,△AED≡△CBEを証明する。
AD=CB,ED=FBであるから,もう1辺か間の角が等しければ証明できる,と考えると,
今回はAD//CBだから,I錯角が等しいので,
II∠ADE=∠CBF。
対応する辺,角が等しいのでAE=CFとIII∠AED=∠CFB→錯覚が等しいのでAE//CF。
よって,1組の向かいあう辺が平行で長さが等しいので,四角形AECFは平行四辺形である。
(5)1,2,3a,3bと4つの球に区別をつける。すると全部の並び方は4×3×2=24通り。
1番目に1,2番目に2,3番目に3a,3bが来ないのは
2-(3a,3b)-1, 3a-3b-(1,2), 3a-1-2 3b-3a-(1,2), 3b-1-2 ,
の8通り。
(6)①グラフを書くと図のようになる。給水管は1.5m3ずつ入り,排水管は1.0m3ずつ出るので,
両方あいているときは,0.5m3ずつ増えていくことになる。
②Aの後半のグラフとBのグラフの交点を求めればよい。Aの後半のグラフの傾きは0.5である
ことに注意して,
{y=0.5(x-4)+8 →これを解いて,x=6
y=1.5x
[3]図形に関する問題。
(1)二等辺三角形ABCの底角の大きさがわかればよい。△OBCの中心角は180-52×2=76°。だから,円周
角は38°。そして△ABCの底角はそれぞれ71°とわかるので,71-52=19°
(2)底面は図のとおりである。図のように長さが埋まるので,QBの長さは (60°定規)。
QB:BE=3:1よりPQ:DC=4:1となるからPQ=4m
②△QBCと△QEFの相似比は3:4だから,面積比は9:16→台形BEFC=7 の面積となる。
よって3×3√3×1/2×7/9=7√3/2 (m2)
(3)図のようにAFとDCを延長させて交点をPとする。
AB=4,BF=3だから,AF=5となり,3:4:5の直角三角形ができる。
△FCPも3:4:5だからCP=4/3であるから,AE:DP=AG:PG=3:4+4/3=9:16。
△ADPも3:4:5の三角形だから,AP=4×5/3=20/3。よって,AG=20/3×9/25=12/5
②△ABFを基準とすると,
△GBF=△ABF×GF/AF
△AEF=△ABF×3/4×GF/AFであるから,
△GBFは△AEFの4/3倍である。
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図形の問題で考えさせるものが入っているのは例年通りです。相似,相似比と体積比に関する問題も出題されています。また,A問題と似ている問題(グラフの交点を求める)がありました。図形の最後は考えにくい問題も含まれていたと思います。
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[1]小問集合。
[1]小問集合。
(1)~(4) 計算問題
(5)(x+4y)(x-4y)+6xy=x2+6xy-16y2=(x+8y)(x-2y)
(6)x2-7x+8=0 これは因数分解できそうに見えるができないので,解の公式で解く。
(7)y=ax2でxがpからqまで変化するときの変化の割合は,a(p+q)で表せる。
[2]小問集合。
(1)Aさんの所持金をa,Bさんの所持金をbとして,連立方程式を作る。
よってAさんは3200円持っていた。
(2)半径が1/3 倍だから面積は1/9 倍。高さは5倍で,5/9倍
(3)①B(2,2)をy=ax2に代入すればいいので,2=4a。a=1/2
②△AOCの面積が△AOBの面積の2倍になるとき,OB=BCであるから,C(4,4)。
A(-4,8)より,直線ACの式を求める。
(4)まず,△AED≡△CBEを証明する。
AD=CB,ED=FBであるから,もう1辺か間の角が等しければ証明できる,と考えると,
今回はAD//CBだから,I錯角が等しいので,
II∠ADE=∠CBF。
対応する辺,角が等しいのでAE=CFとIII∠AED=∠CFB→錯覚が等しいのでAE//CF。
よって,1組の向かいあう辺が平行で長さが等しいので,四角形AECFは平行四辺形である。
(5)1,2,3a,3bと4つの球に区別をつける。すると全部の並び方は4×3×2=24通り。
1番目に1,2番目に2,3番目に3a,3bが来ないのは
2-(3a,3b)-1, 3a-3b-(1,2), 3a-1-2 3b-3a-(1,2), 3b-1-2 ,
の8通り。
(6)①グラフを書くと図のようになる。給水管は1.5m3ずつ入り,排水管は1.0m3ずつ出るので,
両方あいているときは,0.5m3ずつ増えていくことになる。
②Aの後半のグラフとBのグラフの交点を求めればよい。Aの後半のグラフの傾きは0.5である
ことに注意して,
{y=0.5(x-4)+8 →これを解いて,x=6
y=1.5x
[3]図形に関する問題。
(1)二等辺三角形ABCの底角の大きさがわかればよい。△OBCの中心角は180-52×2=76°。だから,円周
角は38°。そして△ABCの底角はそれぞれ71°とわかるので,71-52=19°
(2)底面は図のとおりである。図のように長さが埋まるので,QBの長さは (60°定規)。
QB:BE=3:1よりPQ:DC=4:1となるからPQ=4m
②△QBCと△QEFの相似比は3:4だから,面積比は9:16→台形BEFC=7 の面積となる。
よって3×3√3×1/2×7/9=7√3/2 (m2)
(3)図のようにAFとDCを延長させて交点をPとする。
AB=4,BF=3だから,AF=5となり,3:4:5の直角三角形ができる。
△FCPも3:4:5だからCP=4/3であるから,AE:DP=AG:PG=3:4+4/3=9:16。
△ADPも3:4:5の三角形だから,AP=4×5/3=20/3。よって,AG=20/3×9/25=12/5
②△ABFを基準とすると,
△GBF=△ABF×GF/AF
△AEF=△ABF×3/4×GF/AFであるから,
△GBFは△AEFの4/3倍である。
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by ColImpago (2018-04-17 07:15)